ソフトバンク光のメリット・デメリットはこれ！どんな人におすすめの光回線？

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｢SoftBank光ってよく聞くけどメリットは何？」

｢SoftBank光の契約を考えているけど、どんなデメリットがある？」

そのような疑問をわかりやすく解説していきます！

この記事の信頼性

筆者

筆者は、家電量販店を中心に幅広い世代の方に
家のネット（光回線）をご案内してきた経験があります！
”わかりやすさ” をモットーに契約件数は500件以上の実績あり！

※記載の金額はすべて消費税を含んだ税込表記です。

人気の光回線サービス一覧
・ドコモユーザーなら最安！・通常工事費が一括無料に！・キャッシュバック30,000円キャンペーンサイトを見る	＜基本料金＞ 5,720円〜（戸建て） 4,400円〜（集合住宅）
・SoftBank／Y!mobileユーザーなら最安！・他社の乗り換え費用を最大10万円補填！・キャッシュバック最大40,000円キャンペーンサイトを見る	＜基本料金＞ 5,720円〜（戸建て） 4,180円〜（集合住宅）
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目次（クリックでジャンプ）非表示

メリット１：SoftBank／Y!mobileのスマホ料金が安くなる
メリット２：他社からの乗り換え費用を最大10万円補填
デメリット１：IPv6（高速オプション）が有料である
デメリット２：Wi-Fiを飛ばす機能が有料である
デメリット３：基本料金が最安ではない
SoftBank光がおすすめな人とは？

SoftBank光の概要
基本料金	5,720円〜（戸建て） 4,180円〜（集合住宅）
事務手数料	3,300円
工事費	~~26,400円~~ 工事費実質無料キャンペーン中
提供エリア	日本全国
標準最大速度	1Gbps
スマホセット割引	SoftBank／Y!mobile 1,100円〜1,188円/台割引
他社解約金補填	最大10万円
キャッシュバック	40,000円（工事費有料の場合） 33,000円（工事費無料の場合）
キャンペーン窓口	エヌズカンパニー

SoftBank光のメリット

メリット１：SoftBank／Y!mobileのスマホ料金が安くなる

これがSoftBank光の最大のメリットです！

｢スマホはSoftBankまたはY!mobileを使っているよ！」という方なら、家のネットをSoftBank光にするとスマホ料金が安くなります！

これは、｢おうち割光セット」という割引サービスが受けられるためです！

なんと、SoftBankなら毎月1,100円、Y!mobileなら毎月1,188円、スマホ料金がずーっと安くなります！

おうち割光セット／おうち割光セット（A）
ブランド	料金プラン	割引額（永年）
SoftBank	メリハリ無制限	-1,100円/1回線
SoftBank	ミニフィットプラン＋	-1,100円/1回線
Y!mobile	シンプルS/M/L	-1,188円/1回線

なお、「おうち割光セット」の割引は1回線ごとに入るため家族がいれば全員が割引の対象になります！

この4人家族の場合だと、合計で毎月4,488円の携帯料金が安くなることなります！

ただし、この「おうち割光セット」を受けるためには
SoftBank光の「おうち割光セット必須オプション」というものに加入が必要です！

SoftBank光の「基本料金」に加えて「オプション料金」の ”550円” が毎月かかってしまいますが、それを加味しても最安になります！

SoftBank光が最安に！

戸建て集合住宅

1人単身2人家族3人家族4人家族

	基本料金	おうち割光セット	実質料金
SoftBank光	5,720円〜＋550円	-1,100円 ※	5,170円〜
ビッグローブ光	5,478円〜	ー	5,478円〜
OCN光	5,610円〜	ー	5,610円〜
@T COMヒカリ	5,610円〜	ー	5,610円〜
ドコモ光	5,720円〜	ー	5,720円〜
@nifty光	5,720円〜	ー	5,720円〜
So-net光プラス	6,138円〜	ー	6,138円〜

※おうち割光セットはSoftBank／Y!mobileのスマホ料金から割引されます
※おうち割光セットの適用には550円の「必須オプション」が必要です
※Y!mobileの場合は割引額1,188円になります

	基本料金	おうち割光セット	実質料金
SoftBank光	5,720円〜＋550円	-2,200円 ※	4,070円〜
ビッグローブ光	5,478円〜	ー	5,478円〜
OCN光	5,610円〜	ー	5,610円〜
@T COMヒカリ	5,610円〜	ー	5,610円〜
ドコモ光	5,720円〜	ー	5,720円〜
@nifty光	5,720円〜	ー	5,720円〜
So-net光プラス	6,138円〜	ー	6,138円〜

	基本料金	おうち割光セット	実質料金
SoftBank光	5,720円〜＋550円	-3,300円 ※	2,970円〜
ビッグローブ光	5,478円〜	ー	5,478円〜
OCN光	5,610円〜	ー	5,610円〜
@T COMヒカリ	5,610円〜	ー	5,610円〜
ドコモ光	5,720円〜	ー	5,720円〜
@nifty光	5,720円〜	ー	5,720円〜
So-net光プラス	6,138円〜	ー	6,138円〜

	基本料金	おうち割光セット	実質料金
SoftBank光	5,720円〜＋550円	-4,400円 ※	1,870円〜
ビッグローブ光	5,478円〜	ー	5,478円〜
OCN光	5,610円〜	ー	5,610円〜
@T COMヒカリ	5,610円〜	ー	5,610円〜
ドコモ光	5,720円〜	ー	5,720円〜
@nifty光	5,720円〜	ー	5,720円〜
So-net光プラス	6,138円〜	ー	6,138円〜

1人単身2人家族3人家族4人家族

	基本料金	おうち割光セット	実質料金
SofBank光	4,180円〜＋550円	-1,100円 ※	3,630円〜
OCN光	3,960円〜	ー	3,960円〜
@T COMヒカリ	4,180円〜	ー	4,180円〜
ビッグローブ光	4,378円〜	ー	4,378円〜
@nifty光	4,378円〜	ー	4,378円〜
ドコモ光	4,400円〜	ー	4,400円〜
So-net光プラス	4,928円〜	ー	4,928円〜

	基本料金	おうち割光セット	実質料金
SofBank光	4,180円〜＋550円	-2,200円 ※	2,530円〜
OCN光	3,960円〜	ー	3,960円〜
@T COMヒカリ	4,180円〜	ー	4,180円〜
ビッグローブ光	4,378円〜	ー	4,378円〜
@nifty光	4,378円〜	ー	4,378円〜
ドコモ光	4,400円〜	ー	4,400円〜
So-net光プラス	4,928円〜	ー	4,928円〜

	基本料金	おうち割光セット	実質料金
SofBank光	4,180円〜＋550円	-3,300円 ※	1,430円〜
OCN光	3,960円〜	ー	3,960円〜
@T COMヒカリ	4,180円〜	ー	4,180円〜
ビッグローブ光	4,378円〜	ー	4,378円〜
@nifty光	4,378円〜	ー	4,378円〜
ドコモ光	4,400円〜	ー	4,400円〜
So-net光プラス	4,928円〜	ー	4,928円〜

	基本料金	おうち割光セット	実質料金
SofBank光	4,180円〜＋550円	-4,400円 ※	330円〜
OCN光	3,960円〜	ー	3,960円〜
@T COMヒカリ	4,180円〜	ー	4,180円〜
ビッグローブ光	4,378円〜	ー	4,378円〜
@nifty光	4,378円〜	ー	4,378円〜
ドコモ光	4,400円〜	ー	4,400円〜
So-net光プラス	4,928円〜	ー	4,928円〜

メリット２：他社からの乗り換え費用を最大10万円補填

SoftBank光は、他社のインターネット回線からの乗り換えにかかる違約金などの諸費用を最大10万円まで補填してくれるキャンペーンを実施しています。

最大10万円の補填サービスは業界最高レベルと言っても過言ではなく、大きなメリットの1つと言えそうです！

補填OK／NG

他社解約金（違約金）
回線工事費の残債
回線撤去費
事業者変更承諾番号発行手数料

フレッツ光の工事費

この補填サービスは「SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン」と呼ばれ、多くの諸費用が補填対象となるため、乗り換えのための負担が実質ゼロになることがほとんどです。

｢現状のインターネット環境に不満だったけど、解約金とか撤去費用とか結構かかるからなぁ」と諦めてかけていた方には嬉しいメリットですね！

SoftBank光のデメリット

デメリット１：IPv6（高速オプション）が有料である

SoftBank光の大きなデメリットの1つに、快適にインターネットを使うには欠かせない「IPv6」のオプションが有料であるというのがあります。

この「IPv6」というのは、インターネットが混み合う時間帯になるべく回線スピードの低下しないようにしてくれるもので、動画やSNSなどを快適に楽しむには必須です。

SoftBank光で、この「IPv6」を使うには、オプションで「光BBユニット」と呼ばれる白色の機器を有料でレンタルする必要があります。

光BBユニット
月額料金	513円

毎月、基本料金に加えてオプション料金がかかってしまう点は注意が必要です。

ただし、SoftBank／Y!mobileユーザーなら実は特例があり、このデメリットを完全に無視することができます！

SoftBank／Y!mobileユーザーの特例

SoftBank／Y!mobileのスマホユーザーは、SoftBank光とのスマホセット割引「おうち割光セット」の適用条件である「必須オプション（550円/月）」の中に、すでに「光BBユニット」のレンタル料金が含まれているので、個別にオプション加入は不要です！

デメリット２：Wi-Fiを飛ばす機能が有料である

デメリット１でご紹介した「光BBユニット」にはWi-Fiを飛ばすルーター機能が付いています。

しかし、このWi-Fiを飛ばす機能を使えるようにするためには、別途「Wi-Fiマルチパック」と呼ばれる有料オプションへの加入が必要です。

Wi-Fiマルチパック
月額料金	1,089円

Wi-Fiを飛ばすだけで1,000円近くの追加料金を毎月支払うのは大きなデメリットと言えるでしょう。

ただし、自前でWi-Fiルーターを持っていれば、わざわざこのオプションに加入する必要はありません。

ただし、こちらもSoftBank／Y!mobileユーザーなら特例が効き、このデメリットを完全に無視することができます！

SoftBank／Y!mobileユーザーの特例

SoftBank／Y!mobileのスマホユーザーは、SoftBank光とのスマホセット割引「おうち割光セット」の適用条件である「必須オプション（550円/月）」の中に、すでに「Wi-Fiマルチパック」のレンタル料金が含まれているので、個別にオプション加入は不要です！

デメリット３：基本料金が最安ではない

SoftBank光の基本料金は決して高くはないものの、最安ではないというデメリットがあります。

戸建て集合住宅

光コラボレーション（同じNTT回線を使った光回線サービス）
ブランド	月額料金
ビッグローブ光	5,478円〜
OCN光	5,610円〜
@T COMヒカリ	5,610円〜
ドコモ光	5,720円〜
SoftBank光	5,720円〜
@nifty光	5,720円〜
So-net光プラス	6,138円〜

光コラボレーション（同じNTT回線を使った光回線サービス）
ブランド	月額料金
OCN光	3,960円〜
@T COMヒカリ	4,180円〜
SoftBank光	4,180円〜
ビッグローブ光	4,378円〜
@nifty光	4,378円〜
ドコモ光	4,400円〜
So-net光プラス	4,928円〜